2009年12月27日

もちつき大会

てんしとゆうしを連れて、もちつき大会に行ってきました。


年末の楽しいイベントに誘ってくださったのは....とんび農園さん。
お隣の松崎町で、有機農業やってらっしゃるお百姓さん。

アイガモ農法でお米をつくり、(カワイイ鴨たちに害虫を食べさせるから無農薬)
平飼いで鶏を飼い卵を売って、(この鶏たち、いいもん食べてます)
その鶏ふんで無農薬野菜を作ってる...のです。

とんびさんは、農水省に勤めてたという、お役人さんだった方。
それが伊豆に移住して農業はじめたっていう、異色のお方。
古い民家を買って自分でコツコツ手を加え、
奥様と3人の娘さんたちに囲まれて、田舎暮らしもすっかり板についた、移住者の先輩です。


残念ながらパパは...
年末ラストスパート、仕事が忙しく、とてもパソコンの前から離れられない状況で、てんしとゆうしと3人で参加させてもらった。



おぉ~。3段構えだわ。

子どもたちもいれたら、40人~50人はいたんじゃないかしら。
わいわいがやがや、とっても賑やかな、大もちつき大会^^



昼食には皆が、一品持ち寄りで。
これだけの人数だから、テーブルの上も賑やか、おいしそうなものでいっぱい~♪



こんな特注ケーキを持ってきてた方も。
かなりデカいです、コレ。
すごい...。



はじまりましたよ~。
餅をつく、いい音が周囲を包む。
あぁ..なんともいえない雰囲気だなぁ。


てんしとゆうしは、最初こそ大勢にビビり、固まってたけれど。
慣れてしまうと好き勝手に動き回り始めて、要注意^^;



きゃー。
それは柚子だよー。
ミカンみたいに食べれないんだよ、取らないで~。

周囲は田んぼだし、そう滅多に車は通らない生活道脇だとはいえ、目は離せない。



ほら。
どんどん行ってしまった~。

実はこの後しばらくして、この写真の子どもたちの後姿の左側、溝のなかに、ゆうしが落っこちてしまうのだ。
水は底にわずかにあっただけだったのだけどね、溝の中に完全に横たわってしまい、服はビショビショ~。
まだまだ外出には、着替えが必要だわ。
やっぱり持ってて良かった。

彼らがこんなに駆け出した、お目当ては...



ショベルカー、発見!
こりゃ嬉しいわ。



勝手に運転席によじ登ってます♪
特にてんしは、もぉ夢中。
お昼ごはんどころじゃございません。



お餅は次々とつかれていく。
写真は、黒米餅。
もちろん、とんびさんの作った、黒米。



こちらは、玄米餅。
いいな、いいねぇ~。
体に良いものばかり♪

つかれたお餅は、次々に小さくちぎられ、あんこにからめたり、きな粉にからめたり。
大根おろしにからめたり、お醤油つけて海苔で巻いたり。

ほんっとにおいし~~♪



お餅つきを、じぃっと眺めるふたりです^^


ワタシはおいしいお餅とお惣菜で、お腹も心も満たされて。
楽しい休日となりました^^

てんしとゆうしは...帰りの車中で、あっという間にグッスリで。
そりゃそうよね、あれだけ駆け回れば。

とんびさん、ありがとうございました。
来年もぜひ呼んでください~。






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Posted by くらら at 23:21Comments(2)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年12月11日

達人に出会う

この町内の、田子(たご)地区。

ここはその昔、鰹漁で大変栄えた漁師町。
多くのカツオ船があり、そして鰹節を製造する工場が何十軒もあったという。

今ではその鰹船は一艘もなく、鰹節製造工場もたった3軒だとか。


先日、そのカツオ船の漁師だったというお父さんに会ってきた。
それは、田子で行うある研修の現場確認と、打合せもかねての仕事上のことだったのだけど。

そのお父さんは、鰹船で一本釣りの漁師をした後、
マグロ船に乗って世界中をまわったんだって。

戻ってきても、しばらくいたらまた年単位で出航するという漁師の生活。
お話に感心するばかりのワタシだった。


で、その方が連れて行ってくれたところは・・・。

古い、漁業関連の会社が元はあったという建物の中の一室。
シンとして、今はもう使われてない建物の中、ひとりのおじいさんがいた。

おじいさんの座るテーブルの前には、たくさんの・・・・

竹とんぼ!

そうです。
そのおじいさんは、ひとりで手づくりの竹とんぼを作ってるんです。



実はこの田子では、毎年『櫓漕ぎ(ろこぎ)』の大会が開かれる。
長~い櫓を使って、小船を漕ぐ競争をするの。

なぜそんなことが残ってるかというと、
前述の鰹船、昔は今のような整備された岸壁がなく、大きな船を港につけることができなかった。
なので、小船で櫓を漕いで、沖に停泊している船まで行き、乗り込んでたそう。
その櫓を漕ぐのは、新人の役目だったとか。


で、現在、櫓漕ぎ大会として『櫓』を伝承し、子どもたちが毎年競ってるっていうわけ。
その子どもたちに、一本づつプレゼントするんだって。
ステキ~~^^



このたくさんの竹とんぼの束、これは、もうすぐ廃校になる、松崎町(お隣の町)の小学校の子どもたちにプレゼントするものなんですって。





ひとつひとつの竹とんぼには、鉛筆で小さく数字が書かれていて。
何か聞いてみると、重量を書き込んでるそう。
一定をオーバーすると、飛ばないんだって。
上の写真、なんとも年代モノの秤、いい味出してる・・^^



今の小さな子どもたちは、こんな本物の竹とんぼで遊ぶなんて、そうそうないんじゃないかしら。

おじいさんは、「今の子は、飛んでいってなくなると探しもしないで、すぐにもうひとつくれと言いにくる」って言ってました^^;


この竹とんぼ、せっせと作業しても、一日で四つしか作れないそう。
本当に貴重品だね。


このおじいさんも、会わせて下さったお父さん同様、かつては鰹船の一本釣りの漁師だったそう。
『田子の漁業史』という資料集(立派な本です!)を執筆した、まさに生き字引のようなお方。


長生きして、いつまでも子どもたちのために、竹とんぼを作ってください^^

いいお話が聞けて、なんだかほんわかして田子を後にしたのでした...。

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Posted by くらら at 12:51Comments(2)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年12月02日

お魚、上手に食べれるよ

てんしとゆうし、魚が大好き。
目の前は海、豊富な海の幸でございます。
なので魚を食べるふたりのことなど、今までにも何度も書いておりますが。



さて、今回のお魚は.....ブダイ。

まだ生きてる釣りたてをいただいた。
大きい~。
真ん中にあるのがウロコ取りなので。
見た途端、「あ、パパいないし・・」って。
パパは出張中なんだもの。

我が家で魚をさばくのは、パパ。
ワタシも普通にできますよ。
だけど大型の魚はけっこうな力がいることも。
このブダイも、かなり立派な大きなウロコがびっしりで、ウロコ取り使っても、指を傷めそう。
パパは伊豆で暮らすようになって、安良里の父ちゃんと出会って、魚をさばくようになった。
だってねぇ、いただくときは丸ごとホレって。
バケツのまま渡されたりするんだもの。
今じゃ、いかにキレイにさばくかに命かけてる(言い過ぎ)パパですw


うんしょ!と力をこめて。



切り身にできた♪
この魚はね、すごく肉厚で食べ応えがあるの。
小骨はほとんどないから、子どもたちにも食べさせやすい。



きゃーっ、不気味ーー♪
なんともいえない歯並びだわ。

これを煮付にしたのだ(頭はちがうよ^^;)。
義母は喜び、子どもたちも...と言いたいところだけど、なぜかてんしが食べなかった。
一口食べれば、絶対次も次もってなるのにね。

ゆうしはね、こだわりがあって。
骨があったら危ないからとほぐしてあげたものは食べないの。
自分のお皿に、切り身ごとのせて、自分でほぐしながら食べたいの。
煮魚に限らず、焼き魚もだし、干物だって上手に食べちゃいます。
見てるほうは、ハラハラ。
ところがどっこい、これがまたキレイに骨も取り出し、しゃぶってポイ。
ハハハ...母の心配をよそに、二切れたいらげたのでした♪

あぁおいしかった。
ごちそうさまでした♪



おまけ。



スーパーの『魚のあら』コーナーで見つけた、イカのゲソ。
これで150円だった♪
いいもの見っけ♪と買って帰り、小さく刻んで。



一回分ずつラップして冷凍庫へ。
これが重宝するんだ。

炒飯のとき、大活躍♪


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Posted by くらら at 23:49Comments(0)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年11月05日

お祭り、猿っ子

11月3日、文化の日。
この日のお祭りのことは、毎年書いていますが。

『猿っ子』。



小学生の男の子限定の、お猿たち。
安良里は4年生からだったっけ?


ここ宇久須(うぐす)と、そして安良里(あらり)で行われる伝統的なお祭りです。
宇久須と安良里じゃ、少し雰囲気が違うんです。

宇久須はその中の「柴区」だけのお祭り。
神社の境内で行い、場所は移動しない。
昨年引っ越す前はその「柴区」だったから、てんしゆうしも小学生になれば「小猿」に扮することができたはずなのだけど、越して地区が変わったからできなくなっちゃった。
引っ越したといっても徒歩5分ほどの距離ですが。
そうそう、引っ越すとき、近所のおばちゃんたちに、「小猿がいなくなる~」と言われたもので・・^^
そう、子どもが少ない今、とっても貴重なのです^^;

安良里はその集落中を移動して、あちこちでシート広げて猿たちの舞を見ることができる。
その分、こちらの方が華やかかな。


ワタシたちは皆で揃って、安良里の猿っ子を見に行ってきた。



キレイに頭立(?)できました!



上手~。


さて、ブログに何度か登場している双子のお兄ちゃん、こうし&かいし。
苗字が同じな上、こうし、かいし、てんし、ゆうし..と、まるで兄弟みたいな名前で義母も驚いていた^^
しかもね、『し』の字は漢字も同じなのだ。
小学6年生の今年、最後の猿っ子。




こうしくん。



かいしくん。

間違いないわね?
パパ、名前を逆に載せてて、妹のあかりちゃんに突っ込まれてたし!!



二人並んで。
小さなホクロとか、ジーッと見なくても・・ワタシは区別つくようになったよ!
左がかいし。右がこうし。

来年は中学生かぁ。
なんだかオトナだなぁ。



女性会の皆さんが作る、猿っ子の吊るし飾り。
なかなか可愛らしいです^^


さてさて、我が家のツインズは。



あーあ。プリンに夢中。

近所のおばちゃまたちに、おせんべいもらい、あられもらい、焼き芋もらい、そしてプリンもらい!
普段こういった甘~いおやつを一切買わないので、ふたりとも新鮮なお味に夢中でございます。
まぁお祭りだし、いっか^^




山車からはお菓子が投げられ!
子連れでこんなのとってられないよ...と思いきや、案外たくさんゲットしてしまった。
目の前にボトボト落ちるんだもの。
てんし、目を丸くしてた^^




小さな漁師町は、のんびりおだやか。
父ちゃんの飼い猫、ポン太。
のん気なものです。

だけどこんな日は大賑わい。
少し風が冷たかったけど、晴天に恵まれたお祭りの日。


そうそう、この後、近所の小学校の体育館(廃校になってる小学校ですが)で行われていた町民の文化展に行った。
写真あり、絵画あり、染物あり・・のなかなか立派な作品が並んでいて。

その中で、上のような猿っ子の写真を見付けて、「あーあー!」と教えてくれた、ゆうしなのでした^^


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Posted by くらら at 10:16Comments(1)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年10月29日

夕陽が綺麗なまちだから

美しい夕陽の写真は、今までに何度か載せましたが。

http://twins.i-ra.jp/e130701.html 

http://twins.i-ra.jp/d2009-09-14.html


てんしとゆうし、保育園の帰りに、夕陽を見たがるようになった。

でもね、『ゆうひ』って言えないの。
『いーゆー』なのだ^^

「いーゆー!」「いーゆー、あっちー!」って、国道から一本入った海辺の道に行けとせがむの。

そんなことならお安い御用、と、夕陽を見に車を向けるワタシ。


昨日の夕陽は。



保育園から程近い、大浜より。

残念!カメラを持ち出すのを忘れてしまい、携帯電話のカメラで撮影。
一眼で撮ったらもっと良かっただろうなぁ。

車を止めて、しばし3人で眺める。
ダイナミックだけど、静かな時間。

ふたりとも...「あっかっかー!」って言うの。
「まっかっか」が「あっかっか」になるのね。

この海岸を離れても、「いーゆー、いーゆー」と言い続けるふたりに、
「まだ見れるからね」と、国道に戻り、先を急ぐワタシ。
だってね、夕陽って、案外スゴイ速度で落ちていく。
水平線にさしかかる頃には、ハッキリと動いているのが見てとれるよね。


陽が短くなったこの頃。
迎えに行っても園庭に裸足で駆け出し、遊んじゃってなかなか帰ろうとしないふたりに、
「夕陽見に行こう!今日はきっとキレイだよ!」と夕陽でつろうとするのだ^^;
早く車に乗せちゃわなきゃ、あっという間に暗くなってしまう。


さらに車を走らせると、町内の観光地、堂ヶ島(どうがしま)にさしかかる。



てんしもゆうしも、ジーッと見つめて無言。
ホントにキレイよねぇ。


夕陽が見えなくなると、「いーゆー、バイバーイ!」。
曇りの日、夕陽が見えないと、「いーゆー、ないねー」。

朝、保育園に向かう道中で、「いーゆー、ないねー」。
だからワタシはこう言うの。
「朝は夕陽は見れないんだよ。てんしとゆうしがお家に帰る頃、見れるからね。」って。^^



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2009年10月16日

秋の海風に

日曜日の夜。

玄関が開いたかと思うと、『ただいまー』の声。

誰かと思ったら!!神南さんじゃないの。
「ただいまー」だって。笑えるー。
「おかえりー」。別宅だもんねぇ^^

サプライズ訪問の翌日、祝日は気持ちいい秋晴れで、お出かけ日和。
てんしゆうしも連れて、下田まで行ってきた。
(ワタシたちの暮らすところは伊豆西海岸、下田は反対側、東側です。
 南伊豆って言った方がいいかな?ここから車で約1時間の距離。)


途中寄ったお寺。



こんな苔むした階段、危なっかしいよね。
滑るんじゃないかってハラハラ。
だけど子どもって、こんなとこ登ったり降りたり、好きだよね。


海辺でお昼ご飯食べようって、マクドナルドに寄ったの。
ってことは?
そう、てんしとゆうし、初マック。
子ども用のオモチャ付きのメニューあるでしょう?
それの、パンケーキを選んでみたのだ。



ふたりともね・・・全然食べないの^^;
ポテトを少し食べたかな。
パンケーキなら食べるかなって思ったのだけど。
仕方なく、それは後ほどワタシのお腹の中に入りました...。

どーでもいいことだけど。
ワタシ、コーヒーを飲みません。
まったく飲めないんじゃないんだけど、好んで自分からはまず飲まない。
だけど紅茶は大好き。
でね、もちろんちゃんと淹れた紅茶がいいけど、市販のペットボトルならだんぜん!
超『ジャワティー』好き♪
飽きないんだよね~あの味!
OL時代、いつもデスクの隅にはジャワティーがあった^^
今じゃ滅多に買わないけど、この日久しぶりに飲んで・・「やっぱりおいし~」^^




ポーズ!!

とってもいいお天気だったけど、海風は少しだけ冷たくて。
暑い日差しに、涼しい海風。
ちょうどいい気候の、おだやかな休日です^^



水がキレイねぇ。
ホント、透き通ってる。
おふたり、親子みたいだよ^^




九十浜まで降りてみた。
この侵食された岩を見て、「あーなー(穴)」だって。

先日の台風の影響かな、打ち上げられた漂流物だらけ。
しかも、ゴミだらけ。
ただ流れてきたものだとしても、ホントに故意的にココに捨てられたものだとしても・・なんだか悲しくなるよね。



この海岸までの坂道、てんしもゆうしもちゃんと歩いて登ったよ。
けっこう長いんだから。


この九十浜、実は素晴らしい景色を見せてくれるところでもある。

以前の神南さんのブログ上で紹介されている、下田の海の写真、ぜひご覧ください!
九十浜の写真も、上の写真とは全然違う、別世界ですよ~。
ここは伊豆?ここは静岡県?・・・沖縄じゃないの~~?!
ってくらい、美しい海です♪

 http://ira.i-ra.jp/e135738.html

どうでしたか?^^
真夏の陽射しの海の写真でした♪

あ、西伊豆の海もステキですよ^^

季節は変わり、すっかり静かな海岸、風も心地いい。
これから冬になると、このあたりは季節風、海からの西風が強くなるのだ。
夏の雰囲気とはうって変わり、凪の悪い日が続くこともしばしば。

ちょうどいい気候の今、お天気のいい日は海風に誘われるね^^


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2009年09月24日

カツオがおいしい季節

安良里(あらり)の父ちゃんから昼間電話がかかってくると...。

「カツオ持ちにくるか?」 (カツオを取りにくるか?の意)

そう、今、カツオがいっぱい釣れてます!!
父ちゃんは朝からいそいそとカツオ漁に出て行く。

そして、ど~ん!と我が家にもカツオがやってくる!!



うぅ~ん、デカいわ♪

なにしろ、このカツオの刺身に一番夢中になるのは、てんしとゆうし。
目に入ると、食べさせろ~~!コールでうるさいったら。
手でつかみ、自分で醤油にチョンチョンとつけて食べるんだから!


連休中、パパの旧友仲間がご家族も連れて、いらっしゃった。
義母、パンさんもいるので、大人総勢8人+チビ2人の夕食にはやっぱり!



カツオでしょ~~♪

子どもたちには、「じじが釣ってきたんだよ。じじにありがと言わなきゃね。」って。
いつも言いながら食べさせてるからか、「じじーじじー」と言ってます^^

でもね、残念なことに...パンさんは刺身が食べられません!
生魚、どうしても苦手みたいです。
なのでパンさんには、ステーキみたいに焼いてみたり。
一年後、帰国する頃には食べれるようになってるかなぁ?って言うと、
「むずかしいです...」と苦笑い^^;



こちらはやっぱり父ちゃんが釣ってきた、マトウダイ。



伊豆の魚の代表格といえばやっぱり、金目鯛。
遠方からお客さまがいらっしゃるときには、金目を買ってきて煮付けることが多い。

だけど、この金目があると...刺身よりも夢中になるのが、ゆうし。
何にって、金目の『目』。
大きな目、そして目の周りのプルプル。
「めんめ~!めんめ~!」って、一番おいしいところを占領してしまう.....。


そして大量の唐揚げをつくって。
賑やかな夜だったのでした。


父ちゃん、いつもありがと。
子どもたちは、父ちゃんの釣ってくるお魚が大好きです!


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Posted by くらら at 10:20Comments(3)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年09月04日

ホッとしたいときに

あぁ、息抜きしたい...。
ひとりになりたい...。
少しの時間でいいから、外でお茶でもいただきたい...。

・・・って時って、ありません?
いえ、あるはず、絶対に!^^;

そしたら思いつく場所がある。

松崎町にある、スウィートアーモンドさん。



なかなか分かりづらい場所にある....というか、と~っても静かな場所にある、
ワタシの息抜きできるお店。

というのは、看板どおり、ハーブとエコ雑貨のお店で、
香り好きなワタシにとって、なんともいい香り~に包まれる癒しの場所なのだ。



ログハウスのお店の目の前は、ハーブ園。
ここはオーナーの林さんに伺ったところ、開店する前になんと!
開墾するのに2年もかかったという土地。
我が家の庭もそうだけど、とにかく石ころだらけで、それを取り除くのに骨を折ったそう。
林さんのコツコツとした努力で、今は素晴らしい香り漂う園になっている。

で、お目当てはなんと言っても、ハーブティー。
これはね、「こんなのがいいなー」と言うと、林さんが適当に目の前のハーブ園からハーブを摘み、それからお茶をいれてくださるの。
この、“頼んでからハーブを摘みに行く”....という“間”が、なんとも好きなのだ。
双子育児に追われる母は、なかなか日常ではできないことだったりするわけで。




この日にいただいたのは、レモングラスティー。
体の中から悪いものが流れ出しそうな、爽やかさ。

ハーブ園と、向こうに見える山並みをぼんやりと眺めながら、
子どもたちを迎えに行く前の、ほんのひとときを楽しむのです^^


ついでですが。

エコ雑貨...というだけあって、色んなエコ商品が置いてある。
“エコ生活”なんていっても、なかなか日常とかけ離れたことって出来ないもの。
日常的に、無理なく、続けられること。

で、ワタシは洗剤を変えよう、と思った。
毎日毎日2回洗濯機を回す我が家。
なにか納得のいく洗剤がないか...と思っていたら。




コレにはまりました!

この洗剤、表になんて書いてあるかというと、
海洋タンカーの事故処理研究から生まれた生分解する洗剤
このボトルで、200ml。
なんと、一回の洗濯で、5mlでOK!(30Lの水に対して)なんです。
小さじ1杯分ですよ!
ワタシ、最初に何度も林さんに聞いたの。
「ホントに?ホントに5ml?」「えぇ~?」・・・しつこいって^^;
そしてワタシが特に気に入った理由は、香り。
ラベンダー、ローズウッド、ベルガモットの3種の天然精油が使ってあり、
洗濯が終わってフタを開け、洗濯ネットから取り出すとき、なんともふんわりとした香りがするのだ。
これは香り好きとしては、パンチだったね^^
この洗剤、がんこ本舗というところから発売されてます^^


さらについでに。

あ、コレ知ってる!と思って、思わず買って使い始めた石鹸。
アレッポの石鹸



東京にいた頃、ロフトにずらり並んでたのを覚えてるから、ご存知の方も多いかもしれない。
ここ2ヶ月くらいかな、全身コレで洗ってるのだけど、これがまた良くて!
髪も、顔も、体も...化粧だってダブル洗顔で落ちちゃいます。
なんとも肌の調子がよろしい◎。
化粧のノリもグッド、です^^



と、こんな息抜きをしつつ...あ、そろそろ行かなきゃ!とお迎えに向かうのでした。
まぁね、滅多に行けないのだけどね...。
オーナーの林さんは、ワタシたちと同じ、伊豆への移住者。
で、お子さんはもう大きくなって、子育ても手を離れた方。
いろんな意味で、お話を伺うのが楽しいのだ。



ミントティーを頼まれたお客さまのために、ミントを摘み取る林さん。
この急がない時間の流れを本当に楽しめるようになるには...まだ時間がかかりそう、です。


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2009年08月17日

今年もまた、パレードに

昨年も書きました、安良里(あらり)のお祭り、漁船パレード
海で亡くなった人を弔う海供養です。

今年もまた、父ちゃんの船、天勇丸にいざ乗り込み、安良里の湾内をグルグル回ってきました。




ハイ、天勇丸です。
てんしとゆうしの名前から名付けられたた船。

昨年は、まだよくわかってなかったけど...
今のふたりは船を見ると、「パパー」「じじー」などと言うのだ。
そう、パパもじじも乗ってるとこ見たものねぇ。


ところがね。
「パパとじじとお船に乗ろうか」と言うと、
てんしは「んー」と答えるも、ゆうしは「いやー」と言うじゃない。

おっと、ここでもまた、ゆうしは腰がひけるのか?
だってね、あんなに電車に夢中になってたのに、いざ新幹線に乗ろうとすると、怖がって大泣き。
体をのけぞらせるものだから、慌てて抱き上げて乗り込んだんだもの。

船もやっぱり...同じだった^^;








安良里の湾内を、何度もゆっくりと回る。
お盆で戻ってきている大型船が連なり、壮観。




陽がかたむいてきたね。


少しだけ笑顔^^

湾内をゆっくり~と3周ほどしたところで、
(この間、岸に集まるたくさんの人々に向かって、用意した菓子の小袋を投げてます!)
一気に外洋に向かってスピードを上げる!




しぶきをあげて、一気に加速。
こんな小さな漁船、意外に揺れるんです。

てんし、大喜び!パパに抱かれたまま、
奇声を(?)あげてキャッキャと言ってたそうな...^^;

ゆうし.....ワタシにしがみついて、固まったまま身じろぎひとつナシ。
顔は強ばり、ピクリとも動かない^^;

あぁ、この違い~。



ゆうしに、「びっくりした?」って聞くと、かすれた情けない声で「んー」だって。


だけど帰ってきてしばらく、いつもの調子が戻ってくると...
「またじじにお船乗せてもらおうか?」って聞くと、「うん!」って大きく首を縦にふるじゃない。
さっき泣いてた子は誰だ~?


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2009年08月10日

この素晴らしい夕陽を

8月8日、土曜日の夕暮れ。
近所で小さなお祭りが催された。



小さな通りに並んだ、とうもろこし、から揚げ、フライドポテト....。
地元の親しみ感たっぷりの、お祭り。

この日、保育園で同じクラスのそうまくんがママと遊びに来てくれた。
お祭りに我が家から出かける前から、すでに保育園状態。
毎日一緒に遊んでるお友だち、すぐに馴染んだよね。

さらに合流した友人たちと、海岸でビール片手に夏の夕暮れ時を楽しんでいたら。



海の向こうには、キレイな夕陽が。




そうそう、そうまくん、『夕陽』だよ。
キレイだよね。



そうまくんとゆうしはね、なんとなーく似てるところがあるのだ。
「あ?」と思う瞬間に、「あ、今、ゆうしに見えた」って。
このふたりのほうが、双子っぽいかも?!

持参したおにぎりを、てんしと3人であっという間に食べてしまった。



西伊豆町は、『夕陽のまち』。

そんな『夕陽のまち』宣言するだけの、素晴らしい、本当に素晴らしい夕焼けがあらわれた。



どうだろう!!この美しさ!!
ちょっとなかなか拝めません。こんな素晴らしい色は。




ビール片手に、これこそ酔いしれる....ばかりの美しさ。




てんしもゆうしも、そしてそうまくんも...
少しずつ暗くなっていくのなんて、気にもとめないとばかりに動き回る。




ワタシも少々酔っ払い気味。



考えられないような、空の色です。


海の向こうに落ちてしまってもまだ余韻が残る、静かだけどダイナミックな光景でした。




お友だちのゆうくんも。
yu-miさんとこの、あたいちゃんも。
子どもたち、集合^^



この素晴らしい夕陽を

この子どもたちが、小学生になっても、中学生になっても、オトナになっても。
変わらず見ることができますように。


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2009年07月13日

夏の音色



リアカーを引いて....さて、何をしている方々でしょう?^^



ハイ、ゆらゆらとたくさんぶら下がっているもの...風鈴です。
風鈴の引き売りです。


宇久須(うぐす)は、ガラスの原料である珪石(けいせき)が採れた、
全国でも有数の産地だったところ。
その由縁で、現在はガラスのミュージアムであるクリスタルパークがあり、
そして吹きガラスの作家さんたちが工房を建て、何人も住まわれている。
てんしとゆうしの保育園のお友だち、
ゆうくんのパパママも作家さんなのは何度か書いたかな。

手を振ってくれてるのが、GGG(ゴリラガラスガレージ)・ゆうくんのパパ。
左側、ごめんなさい~お顔がちょうど隠れちゃった・・FARO(ファロ)・たんたんさん


かも風鈴は、そんな作家さんたちが皆さんで作ってます。
(ここは数年前まで、西伊豆町と合併するまでは賀茂村でした)
もちろん一点一点手作りの吹きガラス。
各工房オリジナルのものと、
限定デザインのもの(地元をイメージしたもの、コンテストで選ばれたもの)があります。


かも風鈴の引き売りをしていることは知っていたけれど、出会ったことがなかった。
昨日の日曜日、真夏日の暑い中、初めて遭遇~♪
もちろんクリスタルパークや近所の商店でも売ってるんですよ。
だけど、この引き売りで買いたかったんだよね^^




キレイな色の風鈴たちがたくさんある中で選んだのは...
こんなシンプルなお色の、珍しく四角い形のもの。
これは、工房光箱(ライトボックス)さんのものだそう。

この風鈴、心太(ところてん)なんだって。
もちろん、ニュルニュルっと突く前の心太をかたどってるのだけど。

ハイ・・・?

って思われた方、そりゃそうだよね。

西伊豆は、心太の原料である天草(てんぐさ)の産地。
時期には海辺のそこらじゅうで天日に干された天草が見られる。
漁が解禁されると、どっさりと水揚げされる。
たまたま以前6月に撮った写真があるのを思い出して...



こんな感じ^^
この天草、乾燥すると白っぽくなり、それをクツクツと煮て、
煮出したものを型に流し込んで....ハイ、心太、となるわけ。
『ダイエットに心太がいい』ってブームになったときは出荷がすごかったみたい。


と、話はそれましたが。

窓辺で涼しげな音を奏でる風鈴、夏だね♪



どんな感じか見たくて飾ってみたけれど...
これは実家の両親に贈ります^^


暑い中、引き売りをなさってた皆さん、お疲れ様でした^^



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Posted by くらら at 11:13Comments(2)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年06月07日

お庭改造計画、進行中

現在の住まいに越して1年が経った。
早いものです。

小さな子どもをふたりも抱えての引越しは大変だし、
そんなに急がなくてもいいんじゃない...?と思ったワタシだけど、
ここを見てノリノリになったパパ。
結果的には良かったのだと思う。

なんせそれまでは、パパの大量のアウトドア用品を納めるため、
住まいとは別に、倉庫代わりの家を借りてたうえ、
駐車スペースもなく、2台分駐車場も借りていた。

それが、敷地内に住まいとは別棟で建物があるうえ、
庭がとても広いので駐車OK、子どもたちも十分遊ばせられる。
家は古いけど、ここじゃなかったらマリンも飼えなかったと思う。

パパと、安良里の父ちゃんが手伝ってくれて、
コツコツリフォームしてくれたおかげで、
古いなりに快適に過ごさせてもらっている。


さて、その広い庭.....ワタシは植物がとっても好き。
いろんなものを植えたいと思っていた。
子どもたちが喜ぶだろうし、特に実のなる植物が植えたかった。
(と子どものせいにするけど、自分が食べたい^^;)

ところが.....
この土地、造成されたときに敷き詰めた土がねぇ....
山からの採石の土を流してるため、とにかくやたらめったに石だらけ!!
そりゃあもお、石だらけ!!
広いのに土がガチガチで、草すら生えない部分も多し。

昨年は何もできなくて、草ぼうぼうだったけど、
今年は早くから少しずつ手入れするようにしている。
日中子どもたちが保育園に行っている間にやることは山ほどあるので、
ちょっと息抜きがてら2,30分だけ...とか決めて、時々少しずつやってます。
雨上がりのあとは、土が軟らかくなってるからそんなときにね。




この石の山。
つるはしを使って、掘り起こしたもの、全部!
掘れども掘れども出てくるわ出てくるわ、お宝なら歓迎なのにね^^




我が家はこれからの季節、何度もこの庭でバーベキューをする。
そのときのイス用に...と、カネジョウさんとパパがもらってきた丸太。
これがどんなイスになるのだろ?
左側の木は、いちじくです^^




ムベの棚は、元々あったものは古くて錆がひどかった上、傾いていた。
それを新しい単管で組み直し、日陰になるような場所にすることに。
立派なそれ用の棚はお高いけど、単管なら頑丈だし全然安上がり。
ここでもカネジョウさんが大活躍^^
(手伝ってくださって、ホントにありがとうございます!)
ムベは勢力がすごく、きっといつの間にか屋根状態になると思う。




ブラックべりー。
またまたカネジョウさん、苗をくださり植えてみたら....



と~っても可愛い実をたくさんつけてます。
てんしとゆうしが食べたがって、引き離すのが大変。
だってね、この赤い実、いかにもおいしそうだけど、
ブラックベリーだからね...黒く熟してから食べれるんだもの。
うっかり赤い実を一度もぎって食べさせたら、
庭に出るたびここに群がってきて、むしろうとするんだから.....^^;




一画に作ったパパの畑。ミニトマト。
元々住まわれていたおじいさんが、やはり畑にしていたようで、
この一画だけは石のないやわらかい土だった。


どんな食べ物が好き??と聞かれたら.....
『香りのあるものが好き』、と答えるかもしれない。

ハーブの香りで風味のついた料理が大好き。
西洋のハーブじゃなくても、シソとか、ミョウガとか、日本的なものも大好き。

ローズマリーとラベンダーは、
枝をいただいてきて挿し木してみたらついたようなので植えた。
タイムとカモミールも苗をいただいたので植えてみた。
いただきものばっかりですが♪




保育園仲間のゆうくんのパパが、オレガノを持ってきてくれた。
今日はやっと晴れそうなので、外に吊るします^^


あっちにこんな実、こっちにはこんな実、花も咲き乱れて.....
なーんて庭になるにはほど遠いですが。
のんびりコツコツ時間をかけてやりますわ^^

そうそう、海辺の砂をとってきて、小さくていいから砂場をつくって欲しいんだけどな~。
てんしとゆうしが喜びそうだもの^^



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2009年05月11日

新しい生命の季節

春だけどまだ朝晩肌寒いなー...なーんて思っているうちに、
あっという間に汗ばむくらいの季節になった。

日曜日の午後初体験したカヌー、
この日は午前中も同じ海岸で砂遊びをした。



てんし、ダンプの荷台に砂をいっぱいつめて、
「じゃー...」って言いながら荷台を傾けてます^^
いつの間にか、実際の使い方、覚えるのね。



てんしの背後に干してあるのは、天草

この辺りは、心太(ところてん)の原料となる天草の産地。
そこらじゅうで、こうして干してある光景を目にすることができる。



心太っていうと、酢醤油でいただくイメージがあるけれど、
この辺りのおばさまたちは、オレンジ風味とか、コーヒー風味とか....
果物の缶詰を入れてみたり。
プルンとおいしいゼリー感覚^^


ゆうしと波打ち際にいたら....



分かります??
写真の真ん中辺りの、黒いかたまり。
魚の稚魚の群れ!
立っている場所からも、明らかに見えるほど、波打ち際まできている。

ゆうしを抱き上げて「お魚だよ!お魚!見えた?!?」って言うと、
首を大きく縦にふる。(ホントに分かってたかは...?)

だけどこれだけじゃなかった。



またまた、分かります??
黒っぽく見える全部、小さな稚魚の群れ!
何千匹、何万匹いるんだろう。
ざわざわざわ~~っと、同じ向きで移動していく。

ゆうし、興奮。
離れようとすると、怒る怒る。
「お魚もっと見るの?でも行っちゃったんだよ」
と言っても、体をくねらせ大きな声をあげる...^^;


何の魚だかは分からないけど、
浅瀬で安全に過ごした稚魚は、今に大きくなって大きな海の中へ消えていくのだろうね。

山の緑もいきいき。
海も小さな生命で溢れてます。



おまけ。



この日の夕方。
ゆうし、魚の写真集に夢中^^


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Posted by くらら at 14:28Comments(6)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年04月28日

続・桜餅の葉っぱ、食べますか?

桜餅の葉っぱ、食べますか?

昨年10月に書いた記事だ。

伊豆の隠れたお味、桜葉の塩漬け。
ワタシはずぅっと気になっていた。
海で囲まれた伊豆、海の幸を求める旅行者の方は多いと思うけど、
誰もが一度は手にしたことがあるだろう桜餅に巻かれた葉が、
ほとんどを伊豆(松崎町)で生産されてるなんてご存知の方は少ないと思う。


先日、漬元である工場にお邪魔し、農園を見せていただいた。



3月下旬の写真。
これ全部、オオシマザクラです。
キレイに剪定されている。



同じ場所の、先週のもの。
ずいぶん葉がしげってきた。
10月の記事で書いたとおり、藁がしっかり敷き詰められている。
うん、やっぱりこれじゃあ、藁の余りなんてなさそうだよね。

ゴールデンウィーク明けから8月いっぱいまで葉の収穫は続き、
まるけ(選別した葉を50枚一束でくくること)され、どんどん樽に漬け込まれていくのだ。



まさに、桜餅の葉っぱ。
これをどんなふうにいただいたかと言うと....
数枚水につけて塩抜きし、刻んでサラダにまぜたのだ。
塩気があるからね、案外マヨネーズに合う。
パパはおいしいと言って食べていた。




後ろの大樽、2メートルX2メートルある。
この中に2~3人の女性が入り、束ねられた桜葉を手作業で並べていくのだ。

手前の葉は....さて何でしょう?

これ、よもぎなんです。
こちらでは、草餅用のよもぎの葉も加工されている。
驚くことに、なんと8割がたが野生のよもぎだそう。
この山になったよもぎの中から、ゴミや他の草などの混ざりモノを、
これまた手作業で取り除いていくのだ。ふぅっ。

野生のよもぎがこんなにも採れ、製品として使うことができる....
それこそ、この地域の自然が豊かに残っている証拠だよね。



丁寧に栽培され、ほぼ手作業で作られていく桜葉の塩漬け。
一枚一枚、本当につややかで、香り豊かです。

桜餅の葉っぱ、食べない派の方も、ちょっと食べてみたくなりませんか?^^


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Posted by くらら at 10:13Comments(0)TrackBack(0)伊豆暮らし
 

2009年04月22日

父ちゃん

時々登場する、安良里(あらり)の父ちゃん、とてもお世話になっている方だ。
ここ西伊豆で仕事をするにあたり、
見ず知らずの『よそ者』だったワタシたちを、本当に助けてくれた。

出会って間もない頃から、パパはオヤジと呼び、ワタシは父ちゃんと呼んでいる。
時々我が家でパパとお酒を飲み、
義母やワタシの親が来たときなどは、必ず一度は一緒に食事をする。

かつて大型船の船長をしていた父ちゃんは、
今は小さな漁船を所有して、自分のおかずを釣りに行く。
我が家にも魚をわけてくれるのだけど、
そんな父ちゃんのおかげで、新鮮な魚をたんと食べさせてもらった。



父ちゃんのスゴイところ。

釣れた物の中で、大きいのをワタシたちによこし、
小さいのを自分で食べる。

我が家に持ってきてくれて一緒に食べるときは、
その魚に決して箸をつけない。
「一緒に食べよう」と何度言っても、絶対食べない。

ましてや、義母などの他のお客さんがいらっしゃるときはなおさら。
全然食べない。

それは、うまい魚を食べさせてやろう...という、愛情。
「おまえっちが食え」と言って、自分は食べない。



パパが父ちゃんと初めて出会ったときの話を、ワタシは何度聞かされたことだろう。

 父ちゃん : お前は魚が好きか
 パパ   : ハイ、好きです!
 父ちゃん : 船にメジがあるからもっていけ
 パパ   : え?え?え?

と、こんな感じの会話だったようだ。
自分の船に魚があるって言われたって、その船はどこにあるのだ?
ちんぷんかんぷんのパパ、同席していた別の方に、連れて行ってもらった。

そうしたら....
船の生簀に、でっかいメジマグロが泳いでるじゃないか。
ちょっと遠慮がちに、小さいのを取り出したパパに、父ちゃんはこう言ったそうだ。

なんで一番デカいのにしないんだ!?

と、その「一番デカいの」を取り出した父ちゃん、
いきなり尻尾を持ち逆さづりにして、
自分の手で!シャーシャーシャーっっと、さばき始めたそうだ。

この出来事は、パパにとってメチャクチャ脳ミソにドカンときたらしい。
興奮気味にそのときの様子を話すパパに、
毎回まるで初めて聞くかのように、ワタシは相づちをうつのだった(笑)



普段はなかなかシャイで、自分のことを話さない父ちゃんも、
お酒が入るとポロリポロリと昔話がでてくることがある。

それは想像もつかないような苦労で、
だからこんなに優しいのかと、いつも納得させられる。

我が家でお酒を飲んだ帰り道、家に車で送っていきながら、
心がじぃんとなるような言葉を、ワタシに何度かけてくれたことだろう。
なかなか表に出せない心の内は、誰にだってあることだろうけれど、
そんなことは、父ちゃんはお見通しなのだ。




先日持ってきてくれた魚。
スルメイカ、キダイ、カレイ。

カレイはこの辺りじゃあまりあがらないらしい。
丸ごとから揚げに...と言うので、中華鍋でやってみた。




父ちゃんは、子どもが大好き。
てんしとゆうしは、何も言わなきゃホントのじいちゃんだと思うかもしれない。
偶然にも、苗字同じだし。



父ちゃんの腕は、入る腕時計をパパが散々探して、
やっと合うのが見つかったほど極太の腕。
うんとたくさん働いた、立派な腕。


父ちゃん、いつもありがとう。
頼りないワタシたちを受け入れ、助けてくれることを、とても感謝しています。



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2009年04月16日

伊豆の魚をいただく & おだし香紡より...

海に囲まれた伊豆半島、海産物は豊富にある。
こちらで暮らすようになって、魚のおいしさを実感した。
特に伊豆の魚といえば.....金目鯛 は有名ですね。



金目鯛の“あら”。

普通に買うとけっこうなお値段、あらならとってもお買い得。
いつも行くスーパーで時々でているので、見つけたときはここぞと買うのだ。
金目のあらは、あらといってもなかなか身が多い。
これを煮付けて子どもたちにも食べさせた。

いやぁ....すごい食べっぷりでしたよ!





ちなみにこの日の子どもたちの夕食は...
 
 ごはん
 金目鯛の煮付け
 ニラとじ玉子
 じゃが芋のお味噌汁

金目は身をほぐして、ご飯の上にのせてあげた。
てんしもゆうしも、完食。



「まんまー!」 と、おかわりのお茶碗を差し出しつつ、
スタイのポケットにおちたご飯まですくって食べてます^^;



煮魚といえば...。
お話ちょっと脱線。


ワタシの実家は広島で、我が家はうすくち醤油を使っていた。
うすくち醤油なうえに、超健康志向の父親、
父は脂っこいものとか、味の濃いものはまったく好まなかった。
インスタントや冷凍食品はもってのほか^^;
おかずの基本は魚で、煮魚は度々食卓にのるのだ。
だけどその煮魚、色がついていない....。薄い薄い。

そんなワタシがここ西伊豆で暮らすようになって、カルチャーショックだったことがある。
ブログによく登場する、元漁師の安良里の父ちゃん。
父ちゃんは、ワタシたちがここに移住した頃からのお付き合いなのだけど、
家に来て魚を煮てくれたときのこと。
鍋に砂糖をドッサドッサと放り込み、
醤油のボトルを逆さまにしてドポドポと注いだのだ!

いやぁ...あの様子はホントに驚いた。
大型船の船長をしていた父ちゃん、何日も海で過ごす厳しい環境の中、
体力は相当消耗するだろう。
味の濃いものをガツンと食べる習慣なんだろうなぁ.....と感心しきり。

パパも煮魚はしっかりした味付けを好むので、
砂糖醤油はしっかり入れてるつもりなんだけど、まだ薄いと言われる^^;


まだ東京で暮らしていた頃、
やはり東京で一人暮らしをしていた兄と、時々飲みに行っていた。
ふたりでとある寿司屋に入ったときのこと。
煮魚が食べたいね・・・という話になり、頼んだのだ。
そう、一人暮らしだと、夜仕事から帰ってこういうものを作るのって、面倒。
そのときのワタシたちは、妙にしみじみとふたりで魚をつっついた記憶がある。
当然家庭環境が一緒の兄、散々食べた煮魚を、大人になってふたりで食べて...
「なんか、こういうの、おいしいね・・・」と言い合った。

先日、兄夫婦が我が家に遊びに来てくれたとき、
なにかおいしい魚がないかと市場に行った。
ちょうど入りたてのブダイがあったので、
それを煮付けてあげようと買ったのだ。
東京で、新鮮なブダイを切り身じゃなく買うなんて、そうそうないだろうから。
やはり兄はとても喜んでくれたし、お義姉さんにも気に入ってもらえたようだった^^

そういえば子どもの頃、夏休み中などの平日の昼間、父がいないときに、
こっそりと兄と食べていたのは...インスタントのスパゲッティソース。
父に見つかると怒られるからね^^;

だけど子どもの頃の食生活っていうのは、大人になっても残るものなんだと思う。
魚に自家菜園の野菜が基本、そんな父のおかげか?
魚を子どもたちに大いに食べさせてあげなければ...と思うのだった。



そして.....!!! 今日届きました!!

おだしの香り~2~ のmichiyoさんより、素晴らしい贈り物です。

先日、”おだしの香り~2~ブログ開設1周年記念プレゼント” に応募したんですね。
そうしたらこーんな素晴らしい、おだし香紡商品の詰め合わせが届きました!



感動~感激~^^

michiyoさんの料理レシピ、新米ママのワタシはいつもいつも助けられています。
ワタシにとってすごい発見だったのは、
例えば料理に、『水を○ml入れる』 とよくありますよね。
その『水』の部分を、『かつおだし』にしてしまうところなんです。
洋風のレシピでもOK、揚げ物の衣を作るのも、おだし。
それは、簡単なことのようでいて、思いつかないこと。
今までのブログに度々のせた、カボチャのスープ、あれでピタっときました。

しっかり手間隙かけられなくても、ちょっとの手間を惜しまない。
母親にできること、michiyoさんに教えていただいています。

今回のプレゼント応募、どうもワタシが一番乗りだったようで....^^;
michiyoさん、ありがとうございました!
これからも楽しみにしています^^



子どもたちが大人になったとき、母親の味を思い出してくれるように....

さて、今夜はなんにしようかな?^^.



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2009年04月12日

西伊豆の春

この週末は、兄夫婦が東京から泊まりでやってきた。
昨年の結婚式以来、義姉も一緒で楽しみにしていたのだ。

この時期なら...やっぱり花畑が見たくて、子どもたちも連れて行ってきた。
松崎町の、田植え前の田んぼを利用したこの花畑、
毎年必ず足を運ぶのだけど、今年は規模が大きかったように思う。




一画に設置された、足湯。
てんしもゆうしも足をピチャピチャさせて、なかなか気に入ったようだった。




本当にキレイなんです!
これだけの花の種をまくのも、相当な労力だろうね。
GWには、花摘みできます。
もう田植えになるからね...。
沿道の桜並木とともに(まだ散ってなかった)、心和む場所ですね。



今日はパパは仕事が入っていたため、3人+チビッ子で黄金崎へ。
こんなステキなところが近所なことが、本当に幸せだと感じるような、美しい場所。




手をつなぎ、海辺へ続く道をおりる、兄夫婦とゆうし。
なんだかホントの親子みたい^^




青い空、透明な海、花、岬...
何度来ても、何度来ても、キレイだな~...と思う。




てんし、海を見つめて何を考える?
アナタの暮らすところは、海がとてもキレイなところでしょう?




こちらはクリスタルパークの芝生。
ふたりが気になるものは....黄色いちょうちょ。

この前にも、だんご虫に気をとられてなかなか歩かないゆうし、
子どもと一緒の散歩は、ちっとも前に進みません^^;


すっかり、“おじちゃん”と“おばちゃん”に慣れたふたり、
帰っちゃうときには、「ややーっ」と首を振っていた^^




珍しく、ふたりくっついた写真が撮れた^^

黄金崎でたっぷり歩いて疲れたのか、
いつも休日の昼寝は寝かせるのに苦労するのに、
ちょっと居間を離れた間に、てんしがまず撃沈していた。
そう、勝手に眠っちゃっていたのだ。
ゆうしもゴロゴロしていて、しばらくして深い眠りに.....。

さぁ、そろそろ起きるかな?
今日は晩御飯、何にしよう...。
PCを打つ手をとめて顔をあげると、さわやかな風に揺れる葉っぱ、
あっという間に暑~い夏がやって来そうだ。


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2009年01月02日

お正月の魚・潮がつお

年末、安良里(あらり)の魚市場、魚武さんへ行ったときに撮った写真。

潮がつお

コレ、かつおです。
潮がつお と呼ばれてます。
丸ごと塩漬けにして、干したもの。

昔かつお漁で栄えた、西伊豆・田子(たご)地区に古くから伝わるもの。

別名正月魚とも言われ、
縁起のよい食として正月神棚にお供えした保存食で、
また、航海の安全と豊漁豊作を祈願し、ワラでお飾りを付けてつるしたそうです。

お味は・・・・メチャクチャしょっぱい!!半端じゃなく!!
ほんのちょっとあれば、お茶漬けがサラサラ~っと喉をとおってしまいます^^;

お正月の期間の、伊豆の旬の味。
伝統的な味、ずっとつづいて欲しいですね^^



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2008年12月23日

鯛づくし

ブログにたびたび登場する、安良里の父ちゃんは漁師さん。
といっても、それで生計をたてている現役ではないけれど。
若いころ、大型船の船長をしていた父ちゃんは、
あちこちの海で、いかつい漁師たち(?笑)を何十人もたばねていた。

そんな父ちゃんは、今は小さな漁船を所有し、
自分の晩御飯のおかずを釣りに行ったり、
友人を乗せてあげたり、
何より、我が家の仕事に大いに協力してくれている。

義母と母が来てくれているので、
たくさん釣れた鯛をいただいた。

鯛

アマダイ(細長い方) と キダイ(手前)。

けっこうな大きさです。
うぅ~ん、、贅沢だこと。


何より贅沢な食べ方は・・・
高価なお魚、アマダイを干物にしたこと。
ボケてるけど、写真の一番奥、開いてあるのがそれ。

干物、といっても、開いて塩振って、3時間ほどですぐに洗う。
で、新聞紙の上に広げて冷蔵庫でねかせたもの。

これがなーんとも、おいしかった。
ちょっと大きいものになると、一枚数千円とかするらしい・・・。

そしてアマダイの刺身に、キダイの塩焼き。
義母も母も大満足、子どもたちも身をほぐして食べさせた。


翌日、ひとつ残ったキダイを鯛飯にした。
焼き網で表面を焼いてから、お頭付きのまま炊飯器に。
薄めの味付けで、美味~な炊き込みご飯が出来上がった。

炊き上がりの写真、撮っておけばよかった。
ちょうど子どもたちが昼寝中だったので、
起きる前に身をほぐして骨をとり、まぜてとこうと焦ってしまってたから・・。

義母もワタシもおかわり^^
子どもたちも!
「まんま!まんま!」 と次々に茶碗を差し出し、おかわりを要求。

出張中のパパ、おいしいものいただいてます。ゴメンネ^^;


考えてみると、炊き込みご飯って今まで作らなかったけど、
子どもたちのご飯にいいなぁ。
ニンジンとかお揚げさんとか、、いろんなものを一緒にいただけるし。
味のついたご飯は、子どもたち大好きだから。
これから度々作ろうと思ったのでした^^



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2008年12月21日

西伊豆キャンドルナイト 2008

黄金崎クリスタルパークで毎年行われている、キャンドルナイト

義母と母と、子どもたちを連れて行ってきた。
あ、昨日からパパが今年最後の出張に出たため、
母が来週までいてくれることとなり、
それならなかなか会えないから・・と義母がまた来てくれている。

今、子どもたちはふたりとも、鼻タレ小僧。
あまり寒くならないうちに・・と、夕方早めに行ってきた。 

昨年も記事にしたのを思い出す
まだ赤ちゃんのふたりを連れて、なので、今年とは大違い。
なんせベビーカーにおさまってるのがすぐに飽きてしまう。
歩かせるのも・・・

てんし

ね?こんな感じなのであぶなっかしい・・。
大切なホルダーを壊してしまったら大変だし、
子どももやけどするといけないし・・。
ワタシひとりだったら、今年は行かなかったね、きっと。

ひとつひとつのキャンドルホルダーは、町内在住のガラス作家さんの手作り吹きガラス。
それが薄闇のなか、ひとつずつ灯されていく。


そうそう、カエルさんが、汽車ポッポをお持ちになってました!
ご自身で所有のものだそうで・・すごいです。

汽車ポッポ

一番前がカエルさん、次はワタシのブログでお馴染みの、お寺のかずくん、
そして母に抱かれたてんし。

しゅーーぽっぽぽっぽ!^^








キレイです・・

こんなステキなイベント、ずっと続けて欲しいですね^^




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